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現代社会と経営倫理(2007)

授業の概要

高度に発展した資本主義社会としての現代社会で、大きな問題になっているのが経営倫理のあり方です。この授業では経営倫理についての基本的な理解と解決に向けた考え方を学習します。講義の前半では、いくつかの理論的アプローチを紹介して、問題の性質と、それについての考え方を提供します。後半では、具体的な事例を取り上げて検討することで、経営倫理が色々な場面で我々に関わってくる身近な問題であることを学んでいきます。


授業スケジュール

第01回 イントロダクション:経営倫理とは何か、何が問題なのか

第02回 倫理学の視点から(1)カント

第03回 倫理学の視点から(2)ミル

第04回 倫理学の視点から(3) ロールズ

第05回 経営学・経済学の視点から(1) スミス

第06回 経営学・経済学の視点から(2) ベンサム

第07回 経営学・経済学の視点から(3) フリードマン

第08回 経営学・経済学の視点から(4) セン

第09回 株主資本主義とステーク・ホルダー理論

第10回 経営倫理の支援制度

第11回 ケーススタディ:技術者倫理

第12回 ケーススタディ:環境問題

第13回 ケーススタディ:情報化社会における経営倫理

第14回 ケーススタディ:グローバル化と経営倫理

第15回 まとめ


教科書

小峯敦編『福祉の経済思想家たち』ナカニシヤ出版、2007年。


成績評価について

・成績評価の基準

出席30点、授業中の課題や小レポート30点、テスト40点の合計で評価します。

60点以上でC、70点以上でB、80点以上でAになります。


・成績の分布

成績評価の分布は以下のようになりました。

S: 4.2%

A:18.3%

B:21.1%

C:31.0%

D:25.4%


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