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現代社会と経営倫理(2005)

授業の概要

高度に発展した資本主義社会としての現代社会における経営倫理のあり方について、学生達が包括的な理解を得られるようにするのが本講義の目的である。講義の前半においては、経営倫理という学際的性格を持つ問題に対し、倫理学、経営学、経済学というそれぞれ異なる理論的アプローチを紹介し、基本的な問題の所在と性質を明らかにし、議論のツールを提供する。後半においては、豊富な具体的事例を取り上げて検討することによって、経営倫理が様々な局面で我々に関わってくる身近な問題であるということを学んでいく。


授業の構成

1. 問題設定と基本概念の整理

1.1 経営倫理とは何か

2. 経営倫理を扱う様々な理論的アプローチ

2.1 倫理学の視点から

2.2 経営学・経済学の視点から

3. ケーススタディ:経営倫理の基本的問題

3.1 従業員との関係

3.2 顧客との関係

3.3 専門職と一般人

4. ケーススタディ:現代社会的な経営倫理の問題

4.1 環境問題への対応

4.2 情報社会における経営倫理

4.3 メディアと経営倫理


成績評価について

・成績評価の基準

出席40点、授業中の課題や小レポート20点、テスト40点の合計で評価します。

60点以上でC、70点以上でB、80点以上でAになります。


・ テストの結果

テストの平均点は28.9点(40点満点)でした。


・成績の分布

成績評価の分布は以下のようになりました。

A:36.4%

B:54.6%

C: 9.0%



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